観葉植物が強い日差しが必要と思ってしまいますが強い光を当ると逆に参ってしまう弱い植物もあります。例えばポトスやコンシンネなどの柔らかい葉っぱの物は直射日光を浴びると一発で白く焼けて駄目になってしまいます。観葉植物の多くは室内の照明程度の明かりでも観賞用とし室内管理で問題ありません。

要するに強い光がが苦手の室内向きの観葉植物と強い光を好むが耐陰性があり室内管理でも大丈夫なものがあります。
通常枯れてしまうのは水枯れ、エアコン等の環境の問題が多いようです。

■外の日陰や室内管理の植物

日陰や半日陰を好む観葉植物は室内管理向きで真夏は窓越しの強い光で葉焼けを起こす可能性があります。

■採光を好み耐陰性があり、内外の両方で管理できる植物

通常日光を好みますが耐陰性があり中でも管理できる観葉植物は定期的に採光を浴びさせてあげる事が美しく強い株を作るコツです。
また長い期間室内管理していると環境に馴染んでいるので急に外の強い日差しに当てると葉が焼けることもあります。観葉植物は生き物ですから温度差をあまり感じさせない方がよいでしょう。