あんどん仕立て(あんどんじたて)
仕立て方のひとつで、つる性の植物を鉢植えにして、細竹や針金で作ったあんどん型の支柱や枠に絡ませて仕立てる方法です。

羽状複葉(うじょうふくよう)
葉柄の延長部の左右の両側に、2枚以上の小葉が配列する葉のことをいいます。

腋芽(えきが)
葉のつげ根にできる芽のことをいいます。

園芸品種(えんげいひんしゅ)
野生種から観賞、または有用植物として改良されたもののことです。

黄化(おうか)
日光に当てないために光が足りず光合成が行われないために、クロロフィルが生成されないで葉や茎がが黄色くなる現象。葉緑素の生成が止まるために起こります。

置肥(おきごえ)
施肥の方法のひとつで、粒状、玉状、粉末状の肥料を鉢土の上に置いたり、少々埋め込む方法。追肥のひとつ。またその固形肥料のこともそう呼びます。

親株(おやかぶ)
繁殖や交配の際に繁殖させるための挿し穂を採取する株のことです。